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***削り節台(Yahooオークションに出品中)の紹介***

 Yahooオークションに出品中の「削り節台」をご覧下さり有難うございます。
オークションページでは作品の詳細がお解かりいただきにくい
かも知れませんので、こちらの写真もご参照下さい。


木目の美しい家庭用削り節台です。
 
   赤みの強いレッドシダー材を使用。                                                 包み打ち付け接ぎによる組み立て。
 
   上蓋を外したところです。                                                上蓋・本体箱・削り節用鉋の3点。
 
上下箱の仕口は相欠き組みです。            上下仕口を正確に切り出しています。

オイルフィニッシュ仕上げで木肌の風合いを保ちます。

削り節台の3D設計図面


特徴と説明
・削り出した直後の削り節は、大変香り高く大いに食欲がそそられるものです。それは、削り節内部に固く閉じ込められていた香り成分が、削り出した瞬間から大量に発散されるためです。フィルムでパック包装され窒素ガスが充てんされていても、市販の削り節はすでに香りや旨味成分の多くが失われています。古来の保存食である削り節を、お食事の都度、本削り節台で削り出して、本来の香りや美味しさをお楽しみ下さい。
・削り節台は、どなたでも初めから簡単にご使用いただける器具ではございません。添付資料の「削る向き・削り方」をご参考に、少々練習されることをお勧めします。
・本来ならば、削り出す厚みによりカンナ刃の出具合を調整する必要があります。しかし、刃の出し入れは極めて微妙で簡単ではございません。特に刃を僅かでも出しすぎた状態で使用されますと、刃の切れ味が一挙に落ちてしまいます。既に適切な出具合に調整済みですので、できるだけこのままの状態でご使用下さい。
・しばらくご使用になりますと、どうしても切れ味が落ちてきます。カンナ刃の状態が劣化してくるためで、定期的に刃を研ぐ(研磨する)必要があります。研ぎの専門店や刃物店、一部の金物店でも受け付けてもらえますが、決して費用は安くありません。また、街中で刃物研ぎの露天商を見かけますが、ほとんどが包丁専門で、カンナ刃は受け付けてもらえません。
・ご面倒でなければ、カンナ台ごと守谷工房にお戻し下さい。カンナ台の調整も兼ねて、無料にて刃を研ぎ直し元の切れ味を復活させてお返しします。

大きさ・材質
・本体部分:270mm(長さ)×87mm(幅)×100mm(高)、レッドシダー単板。
・底板部分:270mm(長さ)×87mm(幅)、シナ合板

カンナについて
・カンナが付属しています。
・中古カンナをほぼ新品に近く化粧直ししてあります。
・もともと2枚刃かんなでしたが鰹削りには不要ですので裏金を除いています。
・カンナ刃は切れ味よく研磨してあります。
・カンナ台も下端を調整済みです。

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