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そのファンヒーターまだ使えます(2022.6.27)


工房にも何人かのお得意様がおられ、何度もご用命をいただきます。
かなり長い年月使われた家電品を送ってこられる方もいらして、何故買い替えをなさらないのか不思議に思うことがあります。
製品価格が数千円くらいですと、修理代をお安くしても新品価格と拮抗してしまいます。
しかし、金額の大小ではなく廃棄にお金を払うこと自体、馬鹿げていると考えるのは不自然でしょうか。
製造元が修理してくれないことは、少しの修理で元に戻る可能性と全く無関係です。
さて今回はこのレトリックな電気ファンヒータ、修理できなければ・・即廃棄です。


 
TASCAM388執念の修理3(2022.6.14)


TASCAM388の修理に長い時間を要していますが、記事の編集にもまた時間がかかっています。
テープデッキ部、録音再生回路と重大部分を片付けてきたものの、まだ不具合はあちらこちらに残っています
その一つが、再生・録音時にテープカウンターが動作しないことです。
早送りや巻き戻しでは正常にカウントします。
折角のRTZ(Return to zero:任意のテープ位置でカウンターを0にしておくと早送り・巻き戻し時に0位置で自動的に停止する)も意味がありません。


 
Mindstorms NXT挑戦1(2021.6.10)


Lego Mindstormsをご存じでしょうか。
レゴブロックから派生したプログラミング可能な一連の学習支援教材です。
機構部品や能動部品、プロセッサに接続できるセンサーなどを含みます。
ホビーセット、エキスパートビルダーセット、テクニックなどのシリーズを経て1998年にRCX、2006年にNXT、2013年に現行のEV3へと発展しています。
RCX~EV3とは、ブロック体の中にプロセッサが組み込まれた機構制御の中心モジュールで、EV3にはメモリ64MBが実装された
ARM9が搭載されています。
写真は工房保有のブロック体(NXTインテリジェントブロック)で、販売・サポートとも既に終了しています。


 
TASCAM388執念の修理2(2022.6.1)


テープデッキ部の息を吹き返すことに成功したので、次は音声信号の伝達経路・処理回路の修理に取り掛かります。
不具合個所を割り出すには、先にこの製品の正しい操作方法を理解しておく必要があります。
様々な用途を前提に数多くの機能がテンコ盛り状態に組み込まれ、最小限の録音・再生機能を確認するにも、遠い道のりを辿らねばなり
ません。
しかし、それよりも遥かに辛いことは、苦労して理解した各部名称や操作方法も、修理を終えた以降何の役にも立たないことです。
自分がこの製品を使用するわけではないので、当たり前ですが・・


 
パイオニアT-3050の不調(2022.5.23)


パイオニア株式会社が音響機器事業をオンキヨー&パイオニア株式会社に分割譲渡したのが2014年。
その後、オンキヨーホームエンターテイメント株式会社を経て、つい先日の5月13日、1946年創業オンキョーの経営破綻のニュースが飛び込んできました。
パイオニア~オンキョーのコアなファンは国内外に数多く、工房でもこれまで何件も修理してきております。

 
フィリップス製レコードプレーヤ再修理(2022.5.20)


昨年11月25日にアップした「フィリップス製レコードプレーヤ修理」をご覧になりましたでしょうか。
増幅回路に真空管が使用されており、手探りのような修理のままご依頼主に戻してしまいました。
音が良くなったとの連絡もありぬか喜びしていたのですが、
その後、私立の中高等学校に勤務される技術科の先生からメールを頂戴しました。

 
TASCAM388執念の修理1(2022.5.14)


配送業者さんが横幅80cm以上、重量40kg近くもある大きな荷物を運んできました。
一人では横に寝かすことも立てることも容易ではありません。
驚いたのはその梱包の不十分さで、エアパッキンにくるまれた状態で、つなぎ合わせた薄手の段ボール箱2個に押し込まれています。
梱包に40kgを支える強度はまるでありません。
片方の段ボール箱を外すとオープンリールデッキが顔を出すものの、カバーらしき部品が脱落しています。
配送中に不具合が加わっていなければいいのですが。


 
車椅子用体重計の出張修理(2022.5.2)


県内石岡市にある介護老人保健施設にお邪魔します。
工房のある守谷市からゆうに50km以上の距離、常磐道利用でも1時間近くかかります。
車椅子用の体重計が故障しているとのご連絡です。


 
玄関造り付け靴箱の改装(2022.4.30)


玄関脇に造り付けられている靴箱です。
住宅の建築時に大工さんが製作して下さったそうです。
費用を抑えるためか、表の引き戸が合板製で、特に塗装もされておらず経年により外観が損なわれています。


 
ガレージシャッターのリモコン取り付け(2022.4.28)


世田谷区内有数の高級住宅街にお住いの方からのご依頼です。
ご自宅敷地内にあるこのガレージは、開閉(昇降)しなくなっていたシャッターを数年前に修理させていただきました。
その後、問題なく動作していますが、元々はワイヤレスのリモコンが使えたそうです。
いつの頃なのかリモコン送信機も紛失してしまい、毎度自動車から降りての操作は、特に雨の日など大変不自由されてきたようです。


 
次世代3Dプリンタ展(2022.4.17)

 丁度ひと月前の3月16日(水)~18日(金)、東京ビッグサイトにて次世代3Dプリンタ展が開催されました。予めVIP招待券を申し込み、2日目の17日(木)に出かけてきました。次期3Dプリンタ導入計画を進めていたさ中で、直前にはFLASHFORGE JAPANのショールームにも出向き、Voxlab Ariesを取りあえず1台購入しておりました。
 ①FDM方式3Dプリンタが意外と勢いを取り戻しているのではないか、②製造業用高級モデルの性能はどの程度なのか、③Voxlab Ariesのような低価格モデルはそれなりでしかないのか、これら3点について一定の理解を得たいと考えておりました。

 FDM方式は意外どころか大健闘している状況で、開発が進むエンジニアリングプラスチック材、特にカーボンコンポジット材の出現により3Dマニュファクチュアリングの概念が大きく変わろうとし

ています。高温ノズルを使用する一部のフィラメントは、引張強度でアルミニウム(6061)の2倍以上に達し、リキッドレジンによるLCDプリンタでは困難な領域です。
 ターボジェットエンジンのような精密な教材製作には高い造形精度が必要ですが、もちろん価格帯30万~100万円の高性能モデルは十分にその要求を満たします。ですが、実際に会場で出力サンプルを手にした限り、抜きん出て優れたものは見つけられませんでした。実はイベントの直前にVoxlab Ariesで出力したサンプルを持参しており、会場で高性能モデルによる出力と比較してみました。結論として、造形精度や品質に顕著な相違はありません。高性能モデルに組み込まれた新しい設計が、低価格モデルにも共通しているのだと思います。FDM方式はこの数年で大きな底上げが図られたようです。会場のスナップはGallery4にて。

SONY CDデッキXA30ES復活(2022.4.15)


1996年(平成8年)発売のSONY製CDプレーヤー修理のご用命です。
CDを再生できなくなり久しいそうです。
SONYの剛腕が振るわれた高級機です。
時代はデジタルオーディオへの移行を間近に控え、CDから引き出すことのできる音楽的価値がほぼ上限に到達した頃の1台です。
工房にしてみればいつものピックアップ交換に過ぎず、安請け合いしてしまいました。


 
Voxelab Ariesセットアップ2(2022.3.25)


とうにセットアップを終えているVoxelab Ariesです。
1台目を導入した際に既に招き猫ローターファンをテストプリントしており、その驚異的なコストパフォーマンスを確認しています。
その結果に従い、2台目の導入を決定したわけですが。
2台目の試運転を兼ねて、簡単なアクセサリを出力してみます。


 
Voxelab Ariesセットアップ1(2022.3.19)


ひとつ前の記事「次期3Dプリンタの模索」において、Voxelab Ariesを既に1台導入済みであることを紹介しました。
その後でセットアップについて記事を掲載するのは順番が違いますが、実は理由がありまして。
FDM方式の難点はとにかく出力に時間がかかること、LCDなど他の方式でもおよそそうですが。
いい加減テストプリント段階は卒業してまとまった製作を進めようとすると、この膨大な出力時間は生産性を恐ろしく低下させます。
1個のパーツ出力に5時間10時間などざらで、生産性を維持するにはプリンタの台数を増やすしかありません。

 
次期3Dプリンタの模索(2022.3.10)


工房が最初に3Dプリンタに取り組んだのが2015年3月、早や7年が過ぎています。
この間に数台のモデルを導入し試行錯誤してきましたが出力品質がなかなか安定せず、たまに修理部品を製作することを除きすっかり遠ざかっておりました。
先日、私立の中・高等学校から教材開発・製作の打診をいただいたことがきっかけで、放り出していたLCD(光造形)プリンタのテストを再開し、その補修部品の到着を待つ間に、最近のFDM方式も参考程度に調べてみました。
積層痕やムラ、糸引きやタレなどで使い物にならないと諦めていたFDMですが、この数年間に(知らないうちに)驚くほどの進歩を遂げています。
さらにその価格も大きく下がり、ここでLCDはいったん置いてFDMを再考することに・・。


 
守谷の野鳥(2022.2.28)


工房WEBの更新を怠っておりましたが相変わらず製作や修理に明け暮れております。
新年度の目標として、疎かになっていた「製品開発」に重点を戻したいと考えております。
とりわけ技術教育用教材を開発・提供するため、新型の3Dプリンターなど設備の導入を進めています。
また、既存のプリンターを整理し、一部は本格的に改良を加えて大幅な性能向上を目指します。

製作・修理記事が途絶えつつもGallery4を更新しました。
工房テクニカルパートナー奥野昇氏が撮影した守谷の野鳥たちです。
千葉との県境を流れる利根川、守谷側の河岸に沿って広がる雑木林で撮影されたものです。
上の3枚は、左から「ノスリ」、「ツグミ」、「ジョウビタキ」です。
奥野氏が捉えた迫力ある野鳥の姿をお楽しみ下さい。

 
業務用PHS極細配線の修復(2022.1.13)


高齢者施設から連絡があり、PHSを修理して欲しいとのご用命です。
「いま時ピッチ?」と思われるでしょうけれど、施設などの限られた範囲内での業務連絡には、弱電力のPHSがまだ活躍しています。


 
新年明けましておめでとうございます(2022.1.1)
 

 

新2022年 明けましておめでとうございます、本年も守谷工房をよろしくお願い申し上げます。
昨2021年は途中で度々の休業を挟み、ご期待に沿うことができず多々ご心配をおかけしました。
工房の3つのキャッチに、昨年「
Better health care Better contributions」を加え4つにしました。
どれだけ楽しんでどれだけ満足しているつもりでも、健康あっての活動です。

その
健康維持のため、夏頃から軽いストレッチを始めて今も毎日続けています。
皆様も健康に留意され日々ご活躍下さい、製作・修理・修復のご用命は守谷工房がお力になります。
*いつの間にか
Googleストリートビューに、外壁塗装を終えて屋号の付いた守谷工房が登場しています。
*ご好評につき2022年守谷工房カレンダーは在庫がなくなりました。

 

ソファークッションの入れ替え(2021.12.31)


購入以来7~8年になる自宅リビングのソファーです。
ご覧の通りかなりくたびれています。
見た目だけではなく実際に腰かけてみると、内部のクッションが型崩れして凹凸がひどくホールド性が著しく低下しています。
近所の「
〇トリ」で大幅値引きにて購入したので惜しくはないのですが、粗大ゴミとして環境に負荷をかけたくもないので、何とか補修します。


 
パイオニアPD-F25A用ピックアップ(2021.12.21)


パイオニア製CDチェンジャーの修理が入りました。
ピックアップの交換が必要と判断し、予め該当部品を調べておきました。
すんなり判明したので安直にお引き受けしたのですが、作業を始めてみると厄介なことに・・・。


 
ギターレッスン用椅子の張り替え(2021.11.29)


療養による休業期間中に、とあるきっかけで著名なギター奏者の方と知り合いになりました。
体調が回復したら色々と製作・修理して欲しいものがあると言われておりましたところ、まずレッスン時に使用される椅子の修理をご用命いただきました。
ギター演奏専用の椅子ではありませんが、米国製で非常に使い勝手がよろしく長くお使いのようです。


 
フィリップス製レコードプレーヤ修理(2021.11.25)


工房に届いたレザー張りのケース、大きめのお洒落なバッグのように見えます。
ご依頼主からは、レコードプレーヤを修理して欲しいと予め連絡をいただいておりますが、とてもそのようには思えません。

 
2022守谷工房カレンダー(2021.11.13)


来年2022年の守谷工房カレンダーが間もなく完成します。
例年よりもひと月ほど早く準備を進めております。
昨年と同様にA6横サイズ、上辺コイル綴じで自立します。
今後年末にかけてご用命をいただき、カレンダーを希望されるお客様には無料で差し上げます。
また、お世話になっている近隣の皆様には直接お届けします。
上の表紙画像をクリックすると、カレンダーの版下ファイル(PDF)を表示あるいはダウンロードいただけます。

 
Topics24スタート(2021.11.7)

3月下旬に始まったTopics23が、紆余曲折を経て半年以上も過ぎた先月末にようやく記事満杯となりました。
療養のため入退院を繰り返し長期間休業を余儀なくされるも、手応えのあるお仕事(課題)と成果に恵まれたと思います。
特筆すべきは、少しずつお仲間が増えつつある「工房テクニカルパートナー」の活躍・躍進です。
PCサポート、エアコンサポート、キッチンクリーニング、家電製品修理、ウォークマン修復、ビンテージオーディオ修理などの分野ごとに、各テクニカルパートナーが辣腕を振るっています。
また、療養による休業中には、訪問や業務を肩代わりして下さり本当に助かりました。
さて、本日日曜日の午前中に、工房WEBの閲覧回数がついに
10万アクセスに到達しました。
GoogleBusinessの分析によると、週末や祝日の前後にアクセスが増加するようで、松山行きを計画していた頃からカウントダウンを意識していました。10万達成は大きなマイルストーンになりそうです。
これまでご覧いただいてきた方々、この瞬間もご覧いただいている皆様、どうも有難うございます。
本日より
Topics24に入ります。今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 

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