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ライントレースカー改良型
マイクロソフト社で開催の「VBで進めるプログラミング学習」セミナーで利用されています。






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トレースカー全体1

ベース材料・前輪・各パーツの配置を大幅に改善しました。


トレースカー全体2

センサー部の取り付け方法も抜本的に変更しました。


トレースカー全体3

トレース性能の再現性が高まっています。


トレースカー全体4

パーツの選択や組合せ方にメカニカルデザインの視点を反映させました。


トレースカー側面

走行性能を損なわないように各パーツの重量配分を考慮しています。


前輪部分

前輪に市販のベアリング付キャスターを使用することで走行性を高めています。


前面センサー取り付け部分

センサー位置を下げてラインの認識性を高めました。


センサー部分拡大

センサーを遮光性チューブで外光から覆うことにより安定性を向上させています。


トレースカー後方

駆動輪のトラクションを確保するためバッテリーを後方に配置しています。


トレースカー底面

前輪をベース(ユニバーサルボード)の穴に通して取り付けています。


組立完了時

材料の加工方法や組立方法を整理することで完成品間でのバラつきを最小限に抑えています。


動作確認時

全台に対してギヤボックスの動作調整やセンサーのキャリブレーションを実施しました。


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